今日は1男2姫の図工サポートの日。
電気のこぎりを使うので、そのサポートをします。
1・2限目の2姫のクラスはまとまりも良く、電のこ初回の割に何のトラブルもなく終了
(さすがY先生のクラス!と他のサポートさんも大絶賛!)
問題は(とA先生が言っていたのが)3・4限目の1男のクラス。
やんちゃな子が多いというか、誰も自由で好き勝手ばっかりやってるんです💦
いまやってる「糸のこスイスイ」は、3回の授業で作品を完成させねばならず、今回が2回目なので、もう切った板に色を付けるところまでは入らないといけないんです。
先生「やすりもいいけど、そろそろ色付けに入ろう」
と声掛けしてくれてるにもかかわらず、切ってはやすりをかける1男。
それをワイワイ友達と騒いでやるのがおもしろいよう。
他の友達とも騒げるので、1男にとって図工はかなり貴重なワイガヤタイムなのはわかりました。
でもね。
やる時はやって、それから遊ぶ方が断然かっこいいんじゃない?
この友達との貴重なワイガヤタイムに水を差すのもかわいそうと、その場では悶々としながらも大きくは注意しなかったママですが
帰宅後、1男を呼んで話をしました。
マ「1男、あんたは自分の考えを口で説明するのが苦手やろ?」
1男「うん」
マ「じゃあな、まず図工や家庭科みたいに人と喋らんでも黙々と取り組める教科を一生懸命やろう。それでいい作品を作ってみて。それが自分の自信になるから。自分の得意が出来たら人と話す自信もわいてくるから」
1男「わかった」
まずは話が下手でも腰据えて一つのことに取り組む、人の話をちゃんと聞く姿勢を身に付けさせなあかんと思いました。
かーちゃんに注意されたのが堪えたのか?ぬいぐるみを抱っこして寝る1男。
まだまだかわいい11歳です💖(←親バカw)
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