1姫は生き物係。
「Sちゃんに、アリを観察するから黒い画用紙持って来て～って言われた」
「係の仕事があるから、朝は早く学校行かなきゃ！」
かなり係の仕事に前向きな様子です😁
16時からはスイミング🏊自主練。
今週の土曜日が進級テストなので、今日が練習の総仕上げです！
なんですが、なぜか2姫が25ｍ全然泳げない！😱
それもギリ25ｍ手前で立っちゃうとかじゃなく、半分の12.5ｍにも到達しないんです😲
1姫1男の背泳ぎも見たいママ、だんだんイライラしてきて、
マ「スイミングスクール行って水泳ヘタになっちゃったんじゃない？Ｔコーチが立っていいって言うから立つクセがついちゃったんでしょ？！」
Ｔコーチはスクールのチーフで、進級させずに長期間習わせたいから、わざと子どもたちにゆるく接してるのでは！？と猜疑心でいっぱいになりました。
マ「コーチが立っていいって言っても立っちゃダメ！いい？今までは1時間で5～6本泳げてたのに、今日泳げないなんてありえないよ！？」
2姫「だって…ゴーグルの中に水が入って来ちゃうし…」
マ「1男、ゴーグルに水が入ったときどうしてる？」
1男「気にせずそのまま泳いでる」
マ「だよね？ある程度、水が入るのは仕方ないから、そこは気にせず泳ぎ切らないと！」
2姫「なんか息つぎが苦しいんだよ…顔上げて息吸ってから、顔つけるまでに吐いちゃって、水に顔をつけてる間は息がもたなくなるから😭」
マ「息吐くのは顔つけてからだよ！そうしないと息が続かないから。いい？今日は7本泳ぐまで練習するから」
2姫「早くお家帰りたい…😭こんなところにずっといたくない…！」
涙でゴーグルが曇る2姫。
でもさすがに今まで好調に25ｍ泳げたんだから、この進級テストはクリアしてほしいママ。
2姫がかわいそうではありますが、そのまま1時間延長して練習を続けることに。
息つぎの仕方を変えてから、ようやく25ｍ泳げるようになった2姫。
マ「あとは休憩してていいから」
と伝えて1姫1男のところに移りました。
1姫1男に背泳ぎをやらせてみると、一度もスクールでストロークを習ってないので我流も我流、1姫は手を漕ぐと顔が沈むし、1男なんて腕の動きが逆回しだし😅
せっかくスイミング行ってるんだから、しっかりプロに教わった方がいいのでは？とも思うので、
マ「今回は飛び級じゃなくて、12.5ｍしっかりキックで1級上がるのでもいいんじゃない？」
と聞いたところ、
1姫「やだー。飛び級したい！」
とのことなので、ママ我流のストロークを一応教え込みました😅
とりあえず25ｍ泳げるようになったものの、
・急がずしっかり教わるべきでは？
・でもＭコーチが飛び級目指してみたら？と声掛けしてくれたと言うことは、しょせんこの程度の技術しか習得させないスクールなのでは？
・こんなので合格するならスイミングなんて通わなくていいんじゃね？
といろんな迷いが頭をグルグル。
でもまあ、早く進めるならそれに越したことないか、本人もやる気だし、と思い直して、当日担当コーチに自分で25ｍチャレンジしたい旨を伝えさせ、それでOKが出たらチャレンジさせてみることにしようと思います😁
そして2姫、ママが背泳ぎにがっつり付き添ってる間に、自分で合計8本、25ｍ達成してました！！！
素晴らしい❗❕❗❕
2姫「ママに教わった息つぎの仕方に変えたら楽になったから」
今日が最終練習でしたが、このスキルを土曜日まで忘れず維持できてくれますように！🙏
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