放課後1姫がXといっしょに帰って来ました。
1姫「ただいまー!だけど遊びに行って来る!お菓子取りに来た!」
そう言ってお菓子を探す1姫。
1姫「これだけしかないの?」
マ「そこにあるだけしかないよ」
そう言ってトイレに入ったママ。
そこにいるとは知らずに話すX。
X「すくねーよ。もっとお菓子持って来いよ。早く!」
1姫「…」
これ、やっぱりおかしいよね。
かつあげやん。
怒り心頭のママ、そのまま外に出ました。
マ「あれはおかしいで。ママ、Xに言って来る」
1姫「え?なんか言ってた?気のせいじゃない?ちょっとやめて、お母さん」
すたすた歩いて行くX。
こっちに気づいているのかどうかわからない。
どんどん差が開くので、追いかけるママもしんどく、大声で
マ「Xちゃん、お菓子少なくてごめんねー!もっとたくさん用意しとくから!」
X「すみませんでした!!」
くるっと振り返って謝るX。
このすばやさ、機転の早さはさすが。
うちの子やったらなんも言えんと黙ってしまうやろうなぁ。
マ「いいよ、大丈夫だよ」
X「いえ、さっきはすみませんでした」
自分で悪い自覚はあるらしい。
ちょっとすっきりして家に帰ったママ。
しばらくして1姫が帰って来て、
1姫「ねえねえお母さん、さっきのふざけて言っただけだと思うよ」
マ「いいよもう」
1姫「お母さんがXちゃんのお母さんに言う気しかしない」
マ「てXが言ってるの?」
1姫「うん」
Xのお母さんに言っただけで済ますかいな。
言うなら学校か警察やで。
かつあげやもん。
Xにそこまで言ってやればよかったな。
こちらはそこまで機転が回らず申し訳ない!1姫。
明日の理科見学が楽しみ過ぎて、自分でお弁当をデザインする2姫(冷凍庫の冷食チェックしたらしい(笑))
外は何か大嵐ですけど(1週間以上、ずっと晴天やったのに!)、明日の朝には雨も上がっていますように✨
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