理科の実験で、試験管を温めて空気を膨張させ、詰めた栓を飛ばすという実験をやった2姫。
2姫「ママー!今日の6時間目最悪だった!!2姫だけ理科の実験できなかった!とっても楽しみにしてたのに!!」
マ「なんで?」
2姫「XちゃんとZくんがやっててね、次2姫の番だと思ったから自分の教科書とかロッカーに片付けに行って戻って来たら、Qくんがやってたの!で、2姫の順番が回ってくる前に終わったの!!」
マ「Qが割り込んできたってこと?」
2姫「うーん、Qはニコニコしてるからいいんだけどね。Xちゃんがひどくてさ。実験終わった後も、「なんで2姫だけできなかったの?」って聞いたら、「そんなの私に言われても知らないよ!」だって」
マ「そりゃムカつくね。言い方がいやだったんだね」
2姫「そう!すごくきつかったの!」
2姫は何でも好奇心旺盛なので、そういう実験も大好きなんです!
4年生になってようやく入れるようになった理科室。
こういうところでいろんな経験値を満たしてほしいのに、とっても残念。
マ「先生は何も言ってなかったの?」
2姫「先生はさ、みんなを見ないといけないし、いろいろすることあるから、すごく忙しいの」
ごもっとも。
自分が実験できなかった悔しさもさることながら、それに共感してくれなかったXちゃんにもモヤモヤを感じてるんだろうなぁ。
でもそれをきちんと言語化して相手に伝えたり、ママに教えてくれたりするのが2姫のいいところだなと思うママでした。
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