【1男の場合】
朝活を始めて、早起きできるように朝だけSwitchを開放した我が家（朝、早く塾の復習を終わらせられればSwitchしていいというルール）
案の定1男は大喜びで、自分から4～5時台に起きて復習するようになりました。
今朝のFC＆ガールズ練習は11時に終了し、そのままＭ・Ｔと一緒に帰った1男でしたが、
1男「やることない。Ｔと遊びに行く」
マ「何時？」
1男「知らない。決めてない」
特に約束もなく、午後の長い時間を持て余している様子。
1男「さびしい」
ぽつんと呟き、Wiiをやろうとするので、どうせゲームするなら一緒かと思ってSwitchを昼間に初開放しました。
もちろん大喜びの1男。
1男「できればＡの家に○×△★…」
持って行きたい様子。
三連休だし、ま、いっか。
そのまま大喜びで17時まで飛び出していきました。
【2姫の場合】
2姫「Ｋちゃんと13時にハロウィンのお菓子交換に行く！」
と喜び勇んで出かけた2姫。
お菓子交換が終わると、
2姫「Ｋちゃんと公園で遊んで来る！」
とそのまま公園へ行きました。
クラスのお友達と外遊びするなんて本当に珍しいのでとってもうれしいママ。
でもＫちゃんはお家遊びが大好きな子なんです。
大丈夫かなと心配していると、しばらくしてやっぱり
2姫「ママー。家で遊びたいってＫちゃんが言うんだけど」
マ「2姫はどっちで遊びたいの？」
2姫「外！公園で遊びたい。でもＫちゃん、公園は暑いって言うんだよね。あの公園、日陰ばっかりな気がするんだけど…」
マ「今日は休日でママもパパもいるし、お仕事もするからお外で遊ぼうって言っておいで」
そうしてお外に断りに行ったものの、
2姫「Ｋちゃん、どうやらWiiに取りつかれてるみたいでどうしても1階だけでもいいから遊びたいって」
マ「1階も2階もママパパいるからダメだって言ってごらん？」
とまた外に調整に行き…というのを3回くらい繰り返してダメなので、ママがＫちゃんに
マ「ごめんね、今日はお家だめなんだ」
というとあっさり、「はーい」で終わりました。
でもそのやり取りで相当疲弊した2姫、そのままＫちゃんに帰りたいと言って帰って来ました。
2姫「最後Ｋちゃん、何かぶつぶつ言ってたんだけど、2姫、嫌われちゃったかな？」
マ「ん？大丈夫だよ」
2姫「もうね、2姫なんて答えればいいかわからなくて。頭が消費しちゃって、気持ちがぐるぐるになって。やっぱり静かな家でゆっくりyoutube見るのが一番落ち着く」
うんうん。
友達と活発に遊んでほしいと思うママですが、やっぱりママの子、家でまったりが一番落ち着くんだよね。
これはこれでよいと思います。
【1姫の場合】
Ｘちゃんと午後遊びに行くという1姫。
1姫「お弁当詰めてきてって言われてるんだよね」
聞きながらも半信半疑のママ（作るの面倒くさいしｗ）
13時前、お昼のそうめんを食べようとしていたらピンポーン。
Ｘちゃんが来ました。
1姫「もうお昼食べる時間ない！食べたってウソついて行く！」
マ「お弁当は？Ｘちゃん持ってるか聞いたら？ママ準備するから」
玄関先で何やら話して戻ってきた1姫、
1姫「お弁当のことは聞けなかった！早くしてって言われた！」
マ「でもそうめん食べる時間くらいあるでしょ？ダッシュで食べてけば？」
1姫「早くしないとＸちゃんに嫌われるかもー！もう！わかったよ！」
涙をぽろぽろ流しながら、ママとＸの板挟みになってそうめんを食べる1姫。
この姿、異様じゃない？
マ「1男、Ｘちゃんに弁当持って来たか聞いてくれる？」
1男「わかった」
しばらくして戻ってくると、
1男「聞けなかった。「お前は関係ない」って言われた」
マ「え？」
1男「1姫に、「お菓子持って来たよな！？わたしは持って来てなーい」って言ってた。オレ、Ｘ嫌いだから関わりたくない。1姫はＸに取りつかれてる」
かなりモヤモヤしたママ、2人を尾行？することに。
公園に行くと聞いていたので行ってみると、Ｒちゃん・Ｍちゃん・Ａちゃんと一緒に楽しそうに遊んでました。
なんとなくほっとしてそのまま帰ろうとしたのですが、せっかくここまで来たのでもう少し様子を見てみることに。
しばらく遊んでスポーツセンターに移動しようとなったみたいなので、そのままスポーツセンターまでついていってみると、みんなでお菓子食べて話してたので、うーん…見た目はそれほど違和感もなく、なんだか腑に落ちない点はあるものの、そのまま帰宅。
なんだかなー
この歳の女の子は本当に難しい。
気持ちを鷲掴みにされて、ママも本当に苦しいです。
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